第46記事
いつも読んで頂きありがとうございます。
水瓶座のひつじです。
ご自身がピンと来たところから読んでみて下さい。
ため息はついて良い
- リセット

ため息は浅くなっていた呼吸を深くする作用があります。
呼吸が浅く少なくなっている時の身体は
緊張状態で血流も滞りやすくなっています。
そのような時は
自律神経も不安定になりやすいのです。
「ふぅー」と深く息を吐くことによって
血流も良くなり、
極度の交感神経優位(緊張)状態から
副交感神経(ブレーキ)を働かせてくれます。
- 深呼吸
HSP気質の人は特に
周りに気を遣わせてしまってはいけないと
ため息を我慢することもあります。
そんな時はいっそのこと
深呼吸をしてしまいましょう。
身体の緊張をほぐし血流をよくすることで
自律神経のバランスも整っていきます。
又、大きく吸ってゆっくり吐くことで
自分の体が力んでいたことにも気づくことができます。
自律神経はどこにあるの?
分かりやすいところで言うと
背中の真ん中です。
左右の肩甲骨の間を首から腰にかけて通っています。
- 背中を付ける
実は自律神経の通っている所に
手を当ててもらうだけで
崩れた神経バランスが整ったりするんです。
(東日本大震災の時に避難所で心身のケアとして実際に行われていました)
赤ちゃんの背中スイッチも
自律神経が関係しているのかと思います。

日常の中で座っている時に
いつの間にか前かがみになっていることって
あると思います。
そんな時は肩甲骨を
背もたれに付けるイメージで座り直してみてください。
ふっと力も抜けるでしょう。
マルチタスクやネガティブな刺激を
受けている時などには
パニックになった頭の中が
少し落ち着くかもしれません。
軽めの運動
- ウォーキング
自律神経を整えるには
軽めの運動がおすすめです。
心や身体のコンディション(調子)が良い時には
お散歩感覚でウォーキングも良いでしょう。
近くに自然があれば
HSPにはポジティブな刺激になってくれます。
又、仕事の合間のストレッチは
血行を良くする効果があり
自律神経を整えるのに有効です。
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参考文献
日本文芸社
『眠れなくなるほど面白い 自律神経の話』
順天堂大学医学部教授 小林弘幸 著
吉田芳史 発行
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