HSPと非HSPの思考傾向が違う?!

HSP

第60記事

いつも読んでいただきありがとうございます。

この記事の要約

人の意思決定には二種類ある。

HSPは逆の思考傾向があるのかも。

質問する余白を与える。

人の意思決定方法

  • 二種類の決定法

人は意思決定をする時に

・[アルゴリズム

・[ヒューリスティック

という二つの選択方法を使い分けているそうです。

アルゴリズムが

時間をかけて情報を精査して選ぶ方法。

ヒューリスティックが

限られた情報で素早く選ぶ方法。

HSPの意思決定

  • 非HSPとは逆?

HSPは会話中、

自分に蓄積された膨大な情報を

精査しながら相手とやり取りします。

自分が発言している時でさえも

『過去はどうだったかな』

『正しく伝えなきゃ』

『こう言ったら嫌われてしまうかな』

というように考えながら話します。

前述の二種類の決定法で言うと

アルゴリズムを強く使って

会話をしているのだと思います。

そしてこれは私の推測になりますが、

非HSPの頭の中では瞬発性が重要視され

ヒューリスティックが強い割合を占めているのだと思います。

なのでHSPからすると

会話のテンポが速く感じられたり

『そんな言い方しなくても…』

というような言葉遣いが出てきたりするのだと思います。

  • 敢えて全部伝えない

非HSPの人と話す時は特に

自分の発言内容が

10の内5くらい伝われば良し。

『不十分でも自分にマルをあげよう』

くらいの気持ちが良いと思います。

『分からなければ聞いてきて!』

と心の中で思っておいて

相手に質問する余白を敢えて与えてあげる

もしかしたら会話もスムーズになるかもしれません。

勿論、質問がなかったら

それはそれで良くて

「なんで聞いてこないの?」と

言う必要もありません。

全部を伝えずに手札を残しておきましょう。

伝え方が不十分だと感じてモヤモヤが

治まらない時はノートに書き出したり、

スマホのメモ帳に書き出してみると

モヤモヤがスッと抜けていったりします。

参考文献

『眠れなくなるほど面白い 社会心理学』

監修者 亀田 達也

発行者 吉田 芳史

印刷・製本 図書印刷株式会社

発行所 株式会社 日本文芸社


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