HSP【人と接する時間】

HSP

第89記事

いつも読んで頂きありがとうございます。

一日1イベント

  • お茶する時間

HSPは日頃、刺激を受けやすい分

削られるエネルギー(体力と心の両方)も多いと言えます。

なので友人とカフェでお茶をしたり、

ランチやディナーに行ったりするだけでもかなり疲れてしまいます。

話す時間の長さも、

1時間から1時間半くらいで十分

というのがHSPの方の多くではないでしょうか。

(※HSPの中でも人それぞれではあります)

特に非HSPの人が相手だと

2時間は『ちょっと長くて疲れてしまう』というのがあると思います。

更に買い物やどこかに遊びに行った後など

メインイベントに続いて「ご飯も行こー!」と言われると

正直ドキッ!としてしまいますよね。

そこまでは体力残ってないな~』とか

なんて言って断ろうかな…』みたいな。

  • スケジュール

よく予定の組み方として

休む時間を先に決めてしまう

というのが言われていたりします。

このやり方はHSPの気質にとても合うと思います。

私もスケジュールを決める時に

フリーの時間を先に決めることで

メンタルの波の幅を小さくすることが出来ました。

一つアドバイスとしては、

自分が十分だと思っているよりも

多めにフリーの時間を取ることです。

日々の刺激やそれに伴う心の疲労は

大体自分の見積もりよりもオーバーしてしまうものだからです。

そしてスケジュールを決める時に一番重要なことは

自分はそれでいい]と認めてあげることです。

他者と比べずありのままの自分を尊重してあげましょう。

バランスを取る

  • 自分にとっての丁度良いを知る

HSPは日頃から

沢山思考を巡らせている

沢山エネルギーを削っている

ということを自覚してその前提で行動してみましょう。

学校や家庭、仕事場などで

人と接することがどうしても長くなってしまう場合は、

一人の時間を取る頻度や長さもしっかり確保するようにしましょう。

又、HSPはその気質の中でも人それぞれ度合いが違ったり、

その時々の状況によって

一人の時間とそうでない時間のバランスが変わってきます。

日々、自分にとっての丁度良いバランスを

探っていくことはコンディション(心と体)を整えるのに役立つでしょう。

自分の調子が良い時にはどのくらい?

逆に調子が悪い時はどのくらい?

どちらでもない時は?

自分のことを知っていると

身体のケアや予防はもちろん、

自分のパフォーマンスを最大限に発揮できるようになると思います。

参考文献

著者:Ryota

気疲れがスーッと消える『繊細な人の話し方』

発行者:石野 栄一

発行所:明日香出版社


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